食育活動
 12月10日、大阪市立育和小学校の1年生児童90名の皆さんに、「バナナうんちで元気な子」の講演を実施しました。
 育和小学校は、過去にも講演をさせて戴いており、今年で3回目となります。
 当日は、今回が初めてメイン講師を務める森井さんのデビューでもありました。ベテランのメンバーの見守る中、無事大役を務めて戴きました。
 ありがとうございました。
 育和小学校の1年生の児童達は、学校でも事前に色による栄養の授業を受けており、反応は敏速で、また皆さんの元気度も高く、たいへん盛り上がりました。
 「バナナうんちで元気な子」のお問合せを、是非お待ちしております。
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 「バナナうんちで元気な子」の最後は、いつもお腹の体操をサンバのリズムにあわせて行います。
 この授業では、保護者の皆様も参加して頂いたので、子供たちと保護者の皆様が一緒になって楽しく踊りました。
 授業風景のシーンですが、大型スクリーンや消化器官をイメージしたエプロンを使用して、消化器官の仕組み等を、子供たちが理解出来るようわかり易く説明を行います。
 お腹の中の説明を行った後、消化器官をイメージしたエプロンから、実際の小腸と同じ長さになっている小腸部分を引出し、全員がその長さに驚いたり、触ったりして確認をしています。
 「バナナうんちで元気な子」のプログラムは、子供たちの関心が高い排泄の話と言うのではなく、食べ物の体内での消化・吸収・代謝・排泄との流れや、栄養バランス等の話から構成されています。
 また生活習慣と言う点で、早寝・早起き・朝ごはんの大切さも同時に指導いたします。