3月5日(土)、クレオ大阪東部館2階多目的室にて、日本成人病予防協会主催の「プロ・アナウンサーに学ぶ好印象でわかりやすい話し方」を受講しました。
大阪府健康管理士会から12名(五十棲さん・稲田さん・歌丸さん・大高さん・木下さん・得丸さん・西山さん・深堀さん・福島さん・藤林さん・芳本さん・和田さん(五十音))が参加しました。
大変人気の講座で、茨城県や長野県、愛知県と遠方からの参加者も見受けられました。
講座は10:30~16:30と長時間でしたが、参加実践型でテンポ良く、あっという間に終了。
協会発行の修了証(画像)を花形一実先生から、一人ひとり手渡しで頂戴しました。
話し方や準備ですべきことなど、多くのポイントを得ることができましたので一部掲載します。
* 滑舌良く話すにはゆっくり・くっきり・はっきりを心がける。
母音「あいうえお」の口をしっかり意識して開けて話す。
* 一息で言える長さ「1センテンスを5秒」で文を区切ると聞きやすい。
* 原稿作りではテーマから外れないように意識して体験や感想を盛り込み、内容がマニアックにならないようにする。
難しいことこそわかりやすく簡単に作る。
自分の言葉で原稿を書く。
* 言葉を強調するには「間(をあける)・緩急(をつける)・イントネーション(高く言う)」
* 話し詰まったら、言葉をとりあえず続けずに切る。結論に移る。
etc・・・
詳細は参加メンバーまで^-^♪
(画像:日本成人病予防協会HPより)
2011/03/05 公開